営業部は、ゼロホーム「100年住宅」の水先案内人。
最前線で、お客様に100年住宅の魅力やメリットを伝える仕事です。
お客様に最適な住宅をご提供する「マッチング上手」な不動産営業と、お客様の思いや夢耳を傾ける「聞き上手」な注文住宅営業。
ゼロホームの営業マンは、お客様を100年の快適な暮らしに導くナビゲーターなのです。
不動産営業
徳山 孝輔
注文住宅営業
上野 暁
不動産と注文、その仕事内容の違いは?
徳山
- 不動産営業は、簡単に言えば、土地と建物をセットで販売する仕事です。建売住宅や分譲住宅と呼ばれているものが商品です。その他、土地だけや中古住宅も扱いますし、家を売りたいお客様がおられたら、売却のお手伝いをすることもあります。
上野
- 注文住宅営業は、お客様の土地に、お客様のご要望に沿ってゼロから家をつくり上げていく仕事。不動産営業と注文営業の一番の違いをわかりやすく言うと、商品が「土地付き建物」なのか、それとも「建物だけ」なのか、という点ですね。
それぞれの仕事のやりがいは?
徳山
- 不動産営業は、街全体の開発やマンション用地などの大規模な物件を扱うこともあり、多様な物件を経験できるのが魅力です。また、住宅にも流行り廃りがあるので、完成品を売る立場として、その時代に応じた商品を開発していくところにも醍醐味があります。
上野
- 注文建築営業は、なんと言ってもひとつの家をお客様とともにゼロからつくり上げる達成感があります。当然、お客様に対して、プラン作成、見積り作成、現場立会いにお引き渡しまで、やるべき業務は膨大です。だからこそ、お客様との信頼関係も深くなり、お引き渡し後に「あなたにお願いしてよかった」と言っていただけた時はとてもうれしいです。
100年住宅の販売テクニックを教えて!
徳山
- 建売住宅は、基本的にはゼロホームが考えて建てた家ですから、それを良いと思ってくださるお客様に販売することになります。見た目やデザインといった第一印象も重要なのですが、そういった要素は、長く住めば飽きてしまったり、気にならなくなっていくものです。しかし、耐震や暑さ寒さといった住宅性能の重要性は、住んでいる限りなくなりません。お客様には、長く住むことを考えて、見た目やデザインよりも、性能を重視して家を選んでくださいというお話をしています。
上野
- ゼロホームの100年住宅は、安心して2世代3世代と住み続けられる住宅です。定期点検を受けていただき、必要なメンテナンスをしていただくことで、50年、100年と長く住んでいただける家なのです。そのために、100年住宅がメンテナンスしやすい建て方をしていることや、定期点検などで長くお客様をサポートしていくことを、展示場でしっかりとご説明しています。
徳山
- 建売住宅にしろ、注文住宅にしろ、いずれにしても高額で、この先長く暮らしていく場所になるわけですから、やはり「100年住宅は何がいいのか」を納得してご購入いただくことが大前提です。その点、100年住宅は営業がとても売りやすい、本当にいい商品。「自分に家が売れるのかな?」と心配される方もいるかもしれませんが、大丈夫!自信をもってお客様にアピールすれば、きっと伝わりますよ!
先輩たちはどんな人?
上野
- ゼロホームのブランドサイト内に「ゼロホームの営業スタッフ紹介」ページがあります。そこでは、各不動産店舗や住宅展示場ごとに、そこで働いている先輩たちの紹介が掲載されているので、興味のある方はぜひ見てみて下さい!
ゼロホームの営業スタッフ紹介 >