カスタマー事業部 アフターサービス課カスタマー事業部 アフターサービス課は、ゼロホーム「100年住宅」を支える縁の下の力持ち。
お客様からのメンテナンスのご依頼や、10年目、15年目の定期点検を担い、
お客様をサポートするだけでなく、社内へも事例をフィードバック。
アフターサービスは、100年住宅を支えるキーマンなのです。
100年という長い期間を
安心で安全に住むために。
カスタマー事業部 アフターサービス課
髙田 翔太
- 私は転職組で、以前は住宅メーカーで現場監督として働いていました。そこでは現場監督とアフターメンテナンスを同時にこなす必要がありましたが、ゼロホームではきちんと分業されているおかげでメンテナンス業務に集中できています。カスタマー事業部 アフターサービス課に電話がかかってくる時は緊急時であることも多いのですが、地域担当に分かれていたり、事務員さんや他の部署との連携で外出時にもスムーズに連絡を受け取れるように体制を組んでいるので、お客様にも迅速に対応できます。
アフターサービス課として一番大切に考えていることは、お客様からのご連絡や点検の際に見つかった不具合や劣化などのネガティブな状況を、お客様に正確にお伝えし、解決策や対策をわかりやすく提案すること。お客様の中には、「100年住宅は放っておいても100年大丈夫」と勘違いされている方もいらっしゃいますが、そうではありません。100年という長い期間を安心で安全に住むためには、きちんとメンテナンスしていくことが必要なのです。このことをお客様にご理解いただき、お客様の快適な暮らしを長くサポートしていくこと、それが、私たちアフターサービス課のもっとも重要な仕事だと思っています。
また、カスタマー事業部 アフターサービス課は、建物が完成して、お客様にお引渡しした後の不具合や問題を最初に発見する部署でもあります。同じような不具合が複数起こったような場合は、工事や設計にも状況をフィードバックし、連携して原因を追究したり、改善策を検討したりします。私たちアフターサービス課は、ただの修繕担当ではなく、「100年住宅の根幹である」という強い気持ちで仕事に取り組んでいるのです。 - 私はまだ若手と呼ばれる年代で、他の先輩社員や上司からみると、経験や知識もまだまだです。でも、「だからこそ自分たちが気づけないことに気づける」と先輩方に頼りにしていただける部分もあります。
どんな小さな疑問や違和感でも、他部署の先輩を含めてなんでも相談できるオープンな社風もあり、若い自分たちの意見や提案も対等に扱ってもらえます。
こういった会社の姿勢が、100年住宅の品質を守り、進化を支えていると思いますし、頑張っていこうというやりがいにもつながっています。