INTERVIEW 先輩社員インタビュー

髙田 翔太

これが私の仕事

お客様の相談窓口。住宅の相談・定期点検・メンテナンス工事・改装など。

お引き渡し後のお客様へのアフターフォローが主な仕事です。家のカギをお引き渡しした日から、相談窓口としてお客様とのお付き合いがスタートします。
弊社で行っている1年点検・10年点検といった定期点検でお伺いしたり、点検を受けて頂いたお客様へ点検報告書をお渡しに行ったりメンテナンス工事のご提案をするのをはじめ、分からないことをご連絡頂いたり、お住まいの中でトイレに棚を設置したくなったとか、玄関収納を設置したいといったご相談など、お引き渡ししてからのほとんどの内容を私たちが担当します。
ゼロ・コーポレーションの業務の中で、一番お客様と長いお付き合いをしていく部署です。ゼロホームの家に住んで良かったと一人でも多く思って頂けるように、努力出来る仕事です。
髙田 翔太

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

お客様とのコミュニケーション。

お付き合いをしていく中で、お子様が大きくなっていったり、前は懐いてくれなかったワンちゃんが近づいてきてくれたり、ちょっとしたサプライズがあるところが好きです。少し大きなお子様ですと、何してるの?と話しかけてくれたり、自分の好きなおもちゃを持ってきて説明してくれたりと癒される時間もあります。また、ペットの話でお客様と盛り上がったり、趣味の話や、収納の仕方、お掃除の仕方など家に関する雑談が出来る関係性を作れていると感じれるときも私の好きな時間の一つです。
印象に残っているのは、本社から尼崎へ異動することをお客様へ伝えた際に、寂しくなるけど頑張ってねと言って頂けたことです。点検・メンテナンス工事をしていく中で良い関係を築いていくことが出来ていたのかなと嬉しい出来事でした。
髙田 翔太

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

アフターメンテナンスの体制がしっかりしていると感じたこと。

住宅に関わる仕事をしている中で、アフター対応という部分がお客様に喜んでもらえる一番大事な部分と感じていました。 また、前職での経験上、現場監督がアフター対応をしようとすると、どうしても新築工事の検査や対応ですぐに対応するということは難しくなる、お客様の満足度が下がってしまう。また、アフター対応を優先していると現場確認が遅れてしまい工程がずれてくる、検査をしっかりと行えていないなどといった事態が起きる可能性も高くなる。ということも感じていました。
その中で、アフターメンテナンス専属の部署があること、お客様対応に関しても『公開』という形をとってお客様や検討されている方へ開示していることを知り、この会社なら満足のいくアフターメンテナンス対応が出来ると思ったことがきっかけでした。
髙田 翔太

入社後に感じたギャップキャリア

自分のスケジュールを管理していれば、休日をしっかりとれること。 休日はしっかりと休日が取れる体制が整っているので、休日に仕事の対応をしないといけないということは、ほどんどありません。 また、有給休暇に関しても、自分のスケジュール管理が出来ていれば、しっかり取ることが出来ます。 有給休暇は、体調を崩したときのため、冠婚葬祭のためといった印象が全くなくなりました。

これまでのキャリア

住宅メーカー:現場監督(5年間) → 当社へ転職:カスタマー事業部 アフターサービス課

<前職の仕事>
新築現場の工程管理・品質管理・安全管理 お引き渡し後のアフターサポート 現場監督・アフター対応(住宅メーカー)

将来の夢

家のメンテナンスに興味のある方を増やしていくことです。車やバイクのメンテナンスなどは自分でやっておられる方は多いと思いますが、家のメンテナンスとなると敷居が高くなるといった方が多いかと思います。壁紙の隙間が気になるとか、建具の調子が悪いといったことは簡単な作業でメンテナンスを行うことが出来ますし、定期的にメンテナンスを行うことで、より長く快適に使用できる部分も増えてきます。休日に家のメンテナンスを行うお父さんを増やしたいと思います。

学生のみなさんへメッセージ

どの会社に入りたいということも大事ですが、自分がどんな働き方をしたいのかを考えることも重要かと思います。

働く時間・場所・室内・屋外・プライベート・給料など項目は色々あると思いますが、大事にしたい部分はどこなのかを明確にすると、会社も絞れてくるかもしれません。 あとは、働いている方に話を聞けると働き方のイメージはつきやすいかなと思います。

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