INTERVIEW 先輩社員インタビュー

森田 佳孝

これが私の仕事

木造建築による100年住宅の施工管理。人と関わるのが好きな人に合う仕事。

主に注文住宅の施工管理をしています。現地調査、予算組み、工事工程の打合せ段取り、各検査、近隣対策、後輩監督の指導などが仕事です。

イメージしにくいかもしれませんが、「施工管理」という仕事は「常に全体を見渡し、全員が一体感を持つために考え、動く」のが一番重要だと考えています。
一軒の家が完成するまでには内装業者や水回りの業者など平均30業者ほどの各工程のプロと関わるなど、チームワークが問われる仕事です。

そのために私が大切にしているのは、協力業者さんとのコミュニケーション。
例えば笑顔で元気に挨拶するだけでも全然違います。
ゼロ・コーポレーションとしても判断基準や考え方の共有に向けて、定期的に全お取引業者と会議を持っています。
人と関わるのが好きで、体を動かす人のが好きな人に合う仕事ですね。
森田 佳孝

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

日本初となった、区分所有法による戸建ての街づくりを任されました。

2012年、まだ入社7年目の時です。京都市右京区の二尊院という場所での開発の施工管理を任されました。ここは区分所有法の考えを取り入れた日本初の戸建て住宅による街づくりの現場で、当社としても新たなチャレンジとなった事業です。
こうした大きいプロジェクトをはじめ、若手がトライできるチャンスがあるというのは当社の自慢の一つです。
前例がない現場をやり遂げた貴重な体験は、今の自分の大きな財産になっています。

上司から「失敗を怖がるな。失敗してもケツは拭いてやる」と言われたことも、思い切ってやれた要因だと思います。
これから入社する皆さんにも「失敗は問題ない」と言いたいです。
失敗しないと覚えないこともありますから。
大事なのは、その後の行動や段取りです。ここをしっかりやれば上司も職人さんも必ず分かってくれます。
森田 佳孝森田 佳孝

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

社員の持ち家率が高く、私も経験を活かしたマイホームを建てました。

「在来工法の木造建築に携わりたかったから」というのが、当社に決めた一番の理由です。高校から建築を学び、京都の学校に進み、その後は地元・九州での就職も考えましたが、経験を積むには在来工法の木造建築を多く取り扱っている株式会社ゼロ・コーポレーションしかないと考えました。

入社して驚いたのは社員の持ち家率。
「ほとんど」と言えるほど自分の家をお持ちで、私も結婚してからマイホームを建てました。当社は結婚も、自分の家を持つのも早いと思います。

銀行へ融資の話に行った際も、「ゼロ・コーポレーションさんでしたら問題ありません」と言われたこと、自分の家を自分で監督出来たこと。
そして何よりも施工管理として、これまで現場で学んで来た様々なノウハウを活かせたことなど、自由で伸び伸び出来る社風を実感しています。

これまでのキャリア

施工管理

学生のみなさんへメッセージ

就職活動は自分を見つめなおす良い機会です。

幅広くアンテナを張って、様々なことを見て・聞いて欲しいと思います。アルバイトもお金だけではなく、社会や人との関わりを持つという点で体験してください。

どんな業種でも構いません。様々な経験を積むことが大切です。それが、いつか役に立つ時があるはずです。その結果、株式会社ゼロ・コーポレーションという会社を選んで下さったら、とても嬉しいです。頑張ってください。

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